鬱アニメって何であるんだろう・・・

オープニングの曲で興味を持って「おもしろい」と評判を何人かに聞いたので「ぼくらの」というアニメを4話まで見てみた

・・・鬱になった

「ひぐらしのなく頃に」とか、どうして人が死ぬっていう描写をあえてするのか
しかもただ死ぬだけじゃない、それは他殺であったり、詐欺みたいにはめられて死ぬものであったり・・・
確かに謎めいたものがあって興味が沸くことは沸くけど、でも私にこのアニメは楽しめないなー

それだけ「命」ってものを考えなきゃいけない時代になっているんだろうか
子供を対象に作られるであろうアニメにまで、そんなものを求められなきゃいけなくなってしまったのだろうか？


まぁ放送してる時間帯が子供向けじゃないから、そうでもないのかな

と、珍しくアニメに色々考えさせられた今日であったとさ

あー、せっかく早く寝ようと思ったのにこんな時間
だめだめ、こんな生活

思い出は今に何をくれるのかなぁ

色々あって、自分のブログを2006年の夏くらいまで読み返した。
あのころの自分はこんな状況にいたんだって、いろんなことを思い出したよ。
楽しかった活動のこと、些細なことにいらいらしていたこと、悩んでいたこと。
今でも、鮮明に覚えてる。
ありふれたことがどれだけ幸せだっただろう。
何も知らないことが、どれだけ楽でいいものだったか。
戻りたい戻りたい。本当にそればっかり・・・
振り返るのはいいことばっかりじゃないね。ちょっとズキっとした。
昔の自分に何か言えるのなら、私は「臆病になる前に、進め」っていいたい。
後悔は本当に何もならない。
やって失敗したときの苦しみより、後悔のほうが何倍も何十倍も苦しい。
後悔は、どうやったって絶対救われないから。

今私はものすごく贅沢で、わがままになっていると思うんだ。
私はずっと恵まれた環境にいて、すばらしい人たちに囲まれていて、ずっとずっと幸せな人間なはずなのに。
人は上を目指す生き物だと思うけど、今とか周囲への感謝やありがたみを忘れてしまったらおしまいだと思う。
だからちょっと、落ち着いて、じっくり味わうべきなんじゃないかな。

バイト先で今日初めて会った女の子が、私をすごく慕ってくれた。
ほんの数時間しか話してないし、何もしてないのに。
もう今日が最後なんだ、って言ったら「私うりさんに会えてよかったです」って。
なんていい子なんだろうか。なんか、すごく胸に来た。嬉しかった。
メルアド交換とかまで申し出てくれて、あぁ、自分にもまだまだ可能性はあるのかなぁと思った。
頑張ればもっと私は世界を広げられるのかな？頑張れば・・・
いい人ばっかりだった。これからも一緒にいたかったな。
私は、逃げます。今回ばかりは逃げたいので。
でも自信がつきました。だから、頑張ります。次の場所で、精一杯。



さて、なんかシリアスになっちゃったから最後に。
クロノトリガーを無性にやりたくなったので、近々先輩にデータをもらってやろうかなと。
皆もやろうぜクロノトリガー。